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西南門小かまぼこ屋は、大正8年(1919年)の創業から100年を迎えた現在でも上質な原料と水、塩にこだわり続け、創業者の想いと誇りを受け継いでいます。糸満で“ばくだんおにぎりの店”と言えば思い出して頂けるのではないでしょうか?
先代からの代替わりを経て40代の夫婦が中心に切り盛りしている会社です。今までの伝統は引き継ぎつつ、次代の見据えて新しいことにもチャレンジしていこうという時期です。
これまでの良くも悪くも職人製造業的だった経営を見直し、各方面の専門家に教えを乞うて次の100年も繋いでいけるように変革を行っている最中です。
例えば、毎朝アチコーコー(できたて)にこだわり、製造部門のメインは夜勤帯でしたが、製造・保存技術の向上により昼勤帯での製造が可能になりました。
大きな工場に比べると小さな一歩かもしれませんが、私たちにとっては大きな前進です。
私たちには100年分の信用や実績はあるものの、使えていない社内の財産が多く眠っています。なので小さな前進を続けていくだけで、大きく成長できる会社だと思っています!
売店での販売は、まさに弊社の“顔”です。古き良き沖縄の食文化を継承するためにあなたの元気な力を貸してください!いずれは積極的な販売拡大・新商品の開発など、次の西南門小カマボコ屋を一緒に担ってもらえる方だとさらに嬉しく思っています!
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